紫外線カットは子供にも必要なのでしょうか。
日本人は西洋人と比較して、日に焼けると黒くなりやすい肌の性質を持っています。皮膚の黒化は、メラニン色素の増加によるものです。紫外線からの刺激をカットするためと考えられています。
長時間、紫外線の下で無防備な肌をさらしていると、肌にダメージがいってしまいます。子供の場合には紫外線カットのためにも、SPF20~30程度の日焼け止めを塗って外で遊ばせましょう。紫外線カットだけでなく日射病予防のために、風通しが良く色の薄い帽子をかぶせてあげることも大事です。
夏場は海やプールに行く機会も増えるでしょうが、水着もUVカット率が高いものがいいでしょう。水着に気を配るだけでなく、紫外線対策クリームやオイルも忘れずに使いましょう。顔には刺激の少ないタイプのクリームがいいでしょう。
海では海水の塩分が体について、塩が日光に当たる事で肌が荒れる原因になります。海から上がったら必ずシャワーを浴びる事を忘れない様にしましょう。
子供の肌が日焼けで赤くなってしまったら、まずはぬるめのシャワーで冷やします。もし、日焼けによる皮膚の赤みや痛みが酷いようなら、氷のうや冷たいタオルで皮膚を冷やすと症状を和らげられます。
外用の鎮静消炎剤には、日焼けケア用のものもありますので、痛みや腫れが引いたら利用してください。
紫外線のカットについて大人ほど神経質になる必要はありません。最低限の紫外線カットをすることが子供の肌のためには必要です。